ReallyDallyer’s Microlesson

楽しいマイクロレッスン受け放題

2020-03-30 今日のレッスン記録 2/126

今日は深夜レッスンで、ある程度教授経験のある講師のレッスンが取れた。最近の傾向としては、新人の講師の中に優れた指導力の持つ方が混じっていて、うまく引き当てることができれば、以前と変わらないレベルのレッスンが維持できる。更につねに違った英語の背景を持つ方と話すことができるので、固定した講師に習い続けるよりも効果的だと思う。 また、ネイティブキャンプ のオフィス閉鎖の中でも、在宅講師を以前と変わらずの労力で取ることができた。やはりホームベースとオフィスベースの講師は完全に住み分けができているのだろう。また、今日もデイリーニュース の追加が行われ、オフィス閉鎖の影響も受けていなかった。

段々レッスン中の課題が、英語の表現の学習というよりも、相手を説得する話術や論理展開の学習に変わってきている。

1. デイリーニュース フィリピン

初めましての在宅講師。教材の内容の理解を深める質問を自分で考えて作ってくれる点がとても良い。経験の豊かな優秀な講師。出勤数が増えれば、予約困難な人気講師になるはず。

2 デイリーニュース   トルコ

初めましての講師。久しぶりにトルコからの講師。これまで受けたトルコからの講師の中でもっとも発音が明確。自分の意見を加えながら質問の内容を膨らませるのがうまい。通信状況からか音が割れていて、話し方も籠りがちなので、この点で評価が別れると思う。

最新版デイリーニュース の学び方

今現在の学び方は、一人でできることはレッスン前に済ませる。音声ファイルを聞いたり、単語の意味を学習することなど。同じ記事を繰り返しクラスで使う。さらに最低限フィリピンとセルビアの講師の両方からレッスンを受ける。可能であれば中東や南米の講師と一緒に読んでみる。

◎予習編 予習は五分以内に済ませる。

  1. まず記事を読む。知らない単語や表現をチェックして辞書で調べる。一つの記事あたりだいたい一つか二つ。
  2. 朗読ファイルを聞いて、発音をチェックする。
  3. 時間があれば音読し、録音して自分の発音をチェックする。
  4. TFとComprehensionの問題を解く。
  5. Discussionで何をいうか決める。

◎ レッスンの受け方 1. 音読パートで発音チェックしてもらう。自信がない発音は先生に確認する。語彙や表現で自信のない箇所はここで先生に確認して、Words and PhrasesとFill in Blanksはやらない。 2. True or False をComprehensionで内容の理解を確認。 3. Discussionで記事の内容について自分の考えをいう。教材の質問にないことでも、自分が気がついたことについて話してみる。

◎ 時間割 前説 5分 音読 5分 内容理解 5分 自分の考えを話す 10分

◎ デイリーニュース 復習の仕方 これまで習った全ての記事について、130-150%増しの速度で音声ファイルを移動中に聞き、内容が理解できるか確認する。

◎ 記事に付属の解答について 一度も開いたことがない。先生がタイプしてくれた内容以外はレッスン後は使わない。

◎ 記事の選択 音声ファイルがついているネイティブキャンプを最優先。同じテーマを深掘りした内容で音声ファイルが長さが2分以内ならNPRの記事を使う。ネイティブキャンプ の記事のストックが切れた場合は、Breaking News Englishを使う。DMM/Engooのデイリーニュース は音声ファイルがないので、現在は目は通すがクラスでは使わない。